ジュズダマ(数珠玉)
【科名:イネ科ジュズダマ属】【学名:Coix lacryma-jobi】 【別名:トウムギ(唐麦)】【原産地:熱帯アジア】【帰化植物:○】 【分類:多年草】【草丈:1〜1.5m】【分布:湿地や水辺】 【薬用:果実は生薬の川穀(センコク)】 【食用:食用に栽培したのが野生化した。】 【似ている花:ハトムギ】 |
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果実を数珠にみたてた名前。 葉鞘から顔を出した花茎の先端に 丸い雌花がつき、 その先から雄花の束がのびています 。 白い糸のような雌しべ(の頭柱) だけを外に出し、 雌花の花穂は玉のなかに 残っています。 |
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